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自治体

太子町

太子町

法人紹介

太子町は、兵庫県の南西部、播州平野が広がる西播磨地域の一角にあり、姫路市およびたつの市とそれぞれ接しています。町内にはJR山陽本線や山陽新幹線をはじめ、国道2号、国道179号などの主要交通網がめぐり、近畿各地や西日本との広域的な橋渡し的役目を担っています。姫路市や阪神地区へのアクセスの良さと緑豊かさで良好な住環境から人口は増加傾向にあり、兵庫県下で15歳未満の若年人口割合が最も高い若いまちです。

サービス(商品・サービス・観光情報など)

  • 斑鳩寺

    斑鳩寺

    推古14年(604年)に聖徳太子が、推古天皇の御前にて勝鬘経を講話されました。推古天皇は大いに喜び、聖徳太子に播磨国揖保郡の水田百町を寄進されました。聖徳太子はその地を「鵤荘」と名付けられ、一つの伽藍を建てられたのが斑鳩寺の始まりです。現在は、釈迦如来像、薬師如来像、如意輪観音像の三尊を祀る天台宗の寺院となっています。弘法大師の筆による紺紙金泥釈迦三尊、行基作の日光月光菩薩像など、多くの重要文化財が残されています。地域住民には今なお、「お太子さん」と呼ばれ親しまれており、長い間広く信仰を集めています。

  • 太子みそ

    太子みそ

    太子加工合同会社の皆さんが手づくりする太子みそは、太子町産の米、大豆を使った、安全・安心な食品として町内外から人気を集め、「兵庫県認証食品」としても認められています。
    一度は生産者がいなくなり、幻の味噌となった太子みそ。今では、「朝は、太子みその味噌汁を飲まないと一日が始まらない」という愛好者も多く、町内の学校給食のお味噌は、すべて太子みそが使われています。
    また、太子みそを使用した新たな特産品が開発され、「みそコロッケ」や「太子みそ煮込みうどん」、「太子みそ焼きそば」、「太子みそ飴」など、町内各所で販売されています。

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